卒乳はいつから?すすめ方は?

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授乳は母乳育児をしている赤ちゃんとママにとって大切なコミュニケーションになっています。けれど離乳食から幼児食に移行し、食事を食べている姿を見ると、「そろそろおっぱい卒業かな」と考えるママも多いのではないでしょうか。今回は卒乳についてご紹介します。

卒乳?断乳?その違いは?

母乳育児を辞めることを卒乳や断乳と言います。大まかに卒乳とは赤ちゃんが自然に母乳を飲まなくなった時、反対に断乳とはママの意思で母乳を与えるのを止めることです。総称して「卒乳」とすることも多いです。

どのタイミングで卒乳するの?

〇食事・水分が取れる…赤ちゃんが3回の離乳食もよく食べ、ストローなどで水分補給もできるようになったら母乳を止めても心配ないです。
〇授乳の回数が減ってきた…赤ちゃんがおっぱいを飲む回数や頻度が減ってくると、ママの母乳の分泌量も減ってくるので、断乳してもガチガチに張って痛い思いをすることもなくなります。
〇家族が協力できるタイミングを見計らう…毎日毎回ママの母乳を吸ってきた赤ちゃんは、おっぱいを吸うことが当たり前になっています。それを急に止めた時、おっぱいが恋しくて泣いてしまい、それを見るとママも辛くなってしまいますよね。だいたい3日くらいママも赤ちゃんも我慢できる日を決めましょう。あやしてくれる人が多い、実家に帰省するタイミングで断乳したり、パパがおやすみの週末に設定する人が多いようです。断乳には家族や周りの協力も必要です。

断乳の仕方

断乳の時期に当たる、1~2歳くらいだと言葉を話すことができるようになってきますね。断乳する前には言葉にしてきちんと伝えましょう。「今日でおっぱいバイバイね」「ママのおっぱいたくさん飲んで大きくなってくれてありがとうね」「これからはご飯たくさん食べて大きくなろうね」など伝えコミュニケーションを取ってから始めて下さい。
あとはどんなに欲しがっても泣いても与えず、ベビーせんべいやお茶を与えたり、おもちゃで気をそらしたり、お散歩して気分転換してみてください。そうするうちに2~3日もするとおっぱいのことを忘れてしまう子も多いようです。ただ3日目あたりはママのおっぱいが張ってしょうがないので搾乳したり、時期を見ておっぱいマッサージのケアに行くことをお勧めします。

変わった断乳の仕方のアイデア集

断固として決意していても赤ちゃんは必死でおっぱいを飲もうとしてきます。そこで実践できるちょっと変わった断乳術を紹介します。
〇お風呂は一緒に入らない…おっぱいを決して見せないことで存在自体をなくし、思い出させないようにする。
〇おっぱいに絵を描く…おっぱいに絵を描くことでびっくりして欲がなくなる子もいるようです。
〇おっぱいにお酢を付ける…おっぱいにお酢を塗っておき、吸った赤ちゃんにまずい味を体験させて止めさせる。

最後に…生まれてからずっと母乳で育てていた親子にとっては卒乳は寂しくもあり、せつなくもある出来事だと思いますが、卒乳することでご飯の食べる量が増えたり、ぐっすり寝てくれるようになったり、授乳を気にせずアクティブに遊びに行けるようになったり、いいこともたくさんあります。親子ともに一歩成長することでしょう。



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