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帝王切開で出産する時のながれは?

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帝王切開で出産する場合の一連の流れは、予定していた場合か緊急かによって若干異なりますが、「事前準備」→「麻酔」→「切開」→「縫合」となります。順調な場合は切開後に2~3分で分娩完了となります。

まずは事前準備

まず、事前の準備が必要です。これは緊急に切開を行うことになったのか、予定していて帝王切開をするのかで変わってきます。施設によって異なりますが、予定していて帝王切開手術をする場合、多くの場合は前日に入院します。そして、検査や手術の詳しい説明があり、同意書などを提出したり、手術中は麻酔を受けるので、麻酔医師の診察があります。分娩の時間や日にちは決まっているので、その前日の21時以降は絶食となります。一方で、緊急で赤ちゃんをすぐに取り出さなければならないような帝王切開の場合には、短時間の説明があり、すぐに手術となります。

手術開始は麻酔から

そしていよいよ手術開始です。まず麻酔をし、産科医、麻酔科医、看護師、小児科医、助産師など数人が立ち会っての分娩となります。当然朝も食べていません。麻酔科医によって、麻酔が効きやすくなり、緊張を和らげるための注射をします。次に、名前が確認されて、血液検査の結果などが医師に報告され、入室基準を満たしているか確認します。それが終わったら、ようやく手術着に着替え、手術室へ移動します。この後は、麻酔によってどのような分娩となるか異なります。全身麻酔の場合は、しばらく意識がない状態で赤ちゃんが取りだされるので、産声を聞くことはできません。緊急の場合はこのケースが多いです。一方で、予定の場合はママの意識が保たれた状態で出産する、腰椎麻酔(ようついますい)や硬膜外麻酔(こうまくがいますい)などを使用します。脊椎から麻酔を投入し、胸の下あたりから足まで麻酔をかけることで、ママの意識はあるままですから産声を聞くことができます。

次は切開をする

次に切開の方法ですが、下腹部を縦または横に切ります。おへその下から恥骨に向かって切開する縦切りの場合は、皮膚から腹膜までは縦に切り、その後子宮の壁は横に切ります。手術の時間が短くて済み、赤ちゃんを手早く取りだせるので、緊急時には子宮壁も縦に切ります。しかし一般的には横に切る方法が用いられます。皮膚から筋膜まで横に切り、下の腹膜は縦に切り子宮壁は横切りにします。時間はかかるもののトラブルの可能性が低い予定の帝王切開で用いられることが多いです。こうして切開が終わると順調にいけばおよそ2~3分で赤ちゃんが誕生し、赤ちゃんの顔を見られます。取りだした後は、ママのお腹はすぐに胎盤を取りだして縫合をし、終了です。







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