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低体重児・巨大児のリスクは?

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生まれてきた赤ちゃんが低体重児であったり、逆に巨大児であった場合には、普通の体重で生まれる赤ちゃんと比べいくつかリスクがあります。特に低体重児で生まれる場合、それまでの在胎日数が少ないほどリスクは高まります。

低体重児とは?どういうリスクがあるの?

まず、低体重児の赤ちゃんとは、2500グラム未満で生まれる赤ちゃんのことを意味します。現在では2000グラム代で赤ちゃんを産むことになる場合も増え、決して他人事ではありません。中でも1500グラム以下の赤ちゃんは極低出生体重児、1000グラム未満の赤ちゃんを超低出生体重児と呼びます。このような小さな赤ちゃんが生まれる理由は、母体が妊娠高血圧症候群になり、赤ちゃんに十分な栄養を届けられない場合や、喫煙や飲酒などで血管が委縮し、栄養が赤ちゃんに届かないことで、成長が妨げられて起こります。さらに、過度な妊娠中のダイエットにより、母体だけでなく胎児にも栄養が届かず、小さ目に生まれてしまうケースもあります。その他にも歯周病が原因になる場合もあります。

このような体重が少なかった赤ちゃんは、子宮の中で十分に育ちきっていないので、体温の調整機能もとても弱いです。その為、基本的には2000グラムに到達するまでは一定の温度に保たれた保育器の中でお世話をするようになります。まだミルクを飲むまでの筋肉が発達していないので、点滴などによって栄養を送ります。さらには、呼吸機能が未熟なので、呼吸刺激をしたり、人工呼吸器をつけて無呼吸発作が起きないように処置します。低体重児のリスクはこのような器官が未熟なことにより、様々ありますが在胎週数が35週を超えている赤ちゃんでは、正期産の場合とほとんど変わらない成長をすると考えられています。現在では1000グラム未満で生まれた超低出生体重児であっても、6歳くらいになるとほとんど普通の子と変わらない生活が送れます。

巨大児の場合はリスクはあるの?

巨大児とは4000グラム以上の赤ちゃんを意味し、出産予定日に生まれてもこの体重で生まれる場合もあります。大きく生まれる赤ちゃんには対称性巨大児と非対称性巨大児の2種類があり、対称性は出生体重が重いこと以外には特に問題がない場合を意味します。これは単に遺伝が原因と考えられます。非対称性はママが糖尿病である場合に起こりやすく、リスクも高いとされています。まずリスクとして大きな赤ちゃんを産むことは難産になりやすいです。母体が傷ついたり、難産が長引き母子ともに危険な出産になる場合もあります。さらには赤ちゃんが出産時に骨折して生まれてくることもあります。







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