赤ちゃんの寄り目が気になる…斜視?病院に行った方がいいの?

投稿日:2018年4月17日 更新日:

健康に育ってほしいと願う我が子のことは、どんな些細なことでも気になるものです。また、例え何らかの症状が出たとしても、発見が早ければ早いほど対処のしようもあるというものです。

赤ちゃんの視力

視力に関しては、産まれたばかりの赤ちゃんは0.01~0.02程度といわれており、明暗はわかっても物体はほとんど認識できていない状態にあります。そんな中でも、日々成長していくうちに何かを見ようとする時、ふと寄り目になることがあります。これは、左右の目で一つのものを見ることがまだ上手ではないので、目の動きがおかしくなることがあるためですが、斜視やてんかんが原因で寄り目になっていることもあるので注意が必要です。

赤ちゃんの目の動きがおかしいと感じたら

赤ちゃんの目は、視力が十分にないことや目の機能が未熟であるため、ものを見るということが上手にできず、おかしな動きをすることがあります。しかし、中には深刻な原因が隠れていることもあります。もしも、目の動きと同時に、顔色が良くなかったり、手足の動きがおかしいといった症状が気になる場合には、小児科や小児科専門の眼科にかかるようにしましょう。機能が未発達の赤ちゃんによく見られるおかしな動きは、だいたい生後3か月くらいまでだといわれています。1か月検診の際に医師に相談しておくのも安心です。

斜視とは?

赤ちゃんの寄り目は斜視の可能性もあるわけですが、斜視とは、両目の視線の向きが違う方向を向いている状態のことです。また、赤ちゃん特有の斜視は仮性内斜視と呼ばれ、これは、機能が未発達のために斜視に見えている状態をいいます。この場合は、成長とともに自然に治っていくので心配する必要はありません。

見分け方は、寄り目になった時に赤ちゃんの鼻の付け根をつまんでみることです。つまむことで目の内側に白目が見えるのであれば、仮性だと判断して良いでしょう。しかし、白目が見えない、片目はまっすぐ前を向いている、といった場合には眼科医に相談するようにします。斜視にも関わらず適切な治療をしないでいると弱視になる可能性があるので、迷わず医療機関を受診することが大切です。

てんかんとは?

てんかんとは脳の病気の一種で、けいれんや発作を繰り返すことがあります。症状の一つに目の動きの異常が挙げられており、他に、両手両足を曲げる、顔色が悪い、呼吸が止まる、といったこともあります。症状が複数見られる場合には、早めに医師に診てもらうようにしましょう。



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