フォローアップミルクとは

投稿日:2018年4月22日 更新日:

フォローアップミルクとは

フォローアップミルクとは離乳食だけでは十分に栄養が取れないときに飲ませる育児用の粉ミルクです。
フォローアップミルクには、「鉄分」「たんぱく質」「カルシウム」「ビタミン」などが含まれています。
これらの栄養素は離乳食では不足しがちで、フォローアップミルクで栄養素を補うことができる栄養補助食品としての役割があります。
一般的な粉ミルクとは違い新生児の赤ちゃんには与えることはできません。あくまでも離乳食で不足している栄養を補う補助食品です。
フォローアップミルクには牛乳の成分が含まれているので、牛乳アレルギーを持つ赤ちゃんには注意が必要です。医師の方に相談して下さい。

フォローアップミルクと牛乳の違い

牛乳には良質のたんぱく質やカルシウムを含んでいますが、鉄分とある種のビタミンは不足しています。
牛乳に含まれている、たんぱく質は濃度が高く十分に消化できないと離乳期の赤ちゃんにはアレルギー反応を起こす心配があります。
フォローアップミルクは牛乳よりタンパク質を多く含んでいますが消化や吸収に優れた成分配合になっています。
また、牛乳では不足しがちな「鉄分」「ビタミン」を補うことのできる栄養補助ミルクになります。
上記でも書きましたが、牛乳成分も含まれています。牛乳アレルギーを持つ赤ちゃんには注意して下さい。

フォローアップミルクはいつから

フォローアップミルクはあくまでも補助食品ですから、離乳食を十分に1日3食食べられるようになってから与えるようにしましょう。
赤ちゃんの月齢が低い頃から与えてしまうと、フォローアップミルクには多くのたんぱく質が含んでいますので、たんぱく質の所要量が超えてしまう心配があります。
なので目安としては生後9ヶ月頃と言われていますが、これには個人差がありますので離乳食を十分に1日3食食べれる時期になってからを目安にすると良いです。
母乳の量が減ってきた、母乳が出にくくなった、牛乳を飲ませるのに抵抗がある、離乳食では栄養が偏りがちなどの場合、フォローアップミルクを検討して見て下さい。

フォローアップミルクは栄養補助として

離乳食を1日3回十分に食べていて栄養も十分に、偏りもなく健康に問題がなければ必ずしも与えなければいけないミルクではありません。
母乳が出にくくなった、離乳食では栄養が偏りがちになっているなどのときは、フォローアップミルクは栄養補助の助けになります。
栄養が十分に取れているか取れていないか分からない場合は医師の方に相談し、フォローアップミルクを与えるか検討してみて下さい。



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