出産のこと

陣痛中の過ごしかた

投稿日:2018年4月17日 更新日:

陣痛中は強い痛みが来るのに対し、子宮口が開くまでの間はいきまず、力を逃がさなければならず、その過ごし方が重要です。その為にもリラックスすることがとても大事です。陣痛中にリラックスする為に、現在では様々な方法があり、妊婦さんに実践されています。

音楽を聴いてリラックスしよう

まずは音楽を聞くことですね。この時、できれば「ヒーリングミュージック」のような、穏やかで落ち着く音楽が、リラックスでき、痛みに対して流れに逆らわないような逃がし方ができるので良いと言われています。陣痛中は、単純に子宮が痛いというのではなく、骨盤も動くので骨も痛く、肛門付近まで子宮が下りてきているので肛門も痛くなります。その痛みを子宮に力を込めて逃がしてしまうと、子宮口がまだ開いていないのに子宮が赤ちゃんを出そうとしてしまい、出てこれずに余計に痛みが増します。ですから、子宮が収縮しようとする陣痛の痛みは、助産師さんや医師が「いきんでください」と言うまでは、決して力を入れて逃がしてはいけないのです。とはいえど、その体内で痛みを発しているものをどう逃がすか、特に初産ではわかりませんよね。そんな時に大切なのが「リズム」です。よく、出産時に「ヒ、ヒ、フゥー」と言っているのを聞いたことがあるでしょう。これはリズムをつけて呼吸をすることで、上手くいきもうとする体の力を逃がす方法です。体にリズムを感じさせると、それに応じるので、筋肉が緩和し、変なところに力が入りにくくなります。この為に手っ取り早いのが、ヒーリング音楽などを聞くことでリラックスしながらリズムを感じさせる方法なのですね。最近では出産時に聞くと、なぜか痛みが緩和されると評判のミュージシャンの歌もあるようですから、自分の好きな音楽や、自分が「これを出産時に聞きたい」という音楽を聞いても良いでしょう。

体勢を自分好みのスタイルにする

音楽を聞くことの他にも、体勢を楽にすることでリラックスできることも重要だとされています。抱き枕のようなものがあると、自分なりの楽な姿勢が取りやすくなりますし、椅子などの背に持たれて座るような姿勢が良いという妊婦さんもいるようです。楽な姿勢をする為に、枕や抱き枕、クッションなどを持参しておくと、リラックスして子宮口が開くのを待てるでしょう。

落ち着ける人をそばに呼ぶ

さらに、自分に取って一緒にいて落ち着ける人をそばに呼ぶのもリラックスできる方法の1つです。夫や自分のお母さんなど、自分がそばにいても気を使わず、かつ陣痛中の食事や生活を手伝ってくれる人がそばにいると、リラックスしていられるでしょう。

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