産後のこと

これって産後鬱?産後鬱の特徴と乗り切る方法

投稿日:2018年4月21日 更新日:

気分の落ち込みが続く

産後鬱になると、気分の落ち込みが長く続くようになります。
通常であれば、憂鬱なことがあったとしてもしばらくすれば気分も軽くなってくるはずです。ところが、産後鬱になるといつまでたっても気分の落ち込みが改善されません。
放置しておくと、憂鬱感が強くなり赤ちゃんのお世話を行うことはもちろん、家事をすることも難しくなってしまいます。
産後鬱というと、気分の落ち込みのみというイメージがありますが、不安感も出てくることが多いです。ちょっとしたことに不安を感じてしまい、感情のコントロールがしにくくなってしまうのです。不安の度合いが強くなってくると、いつも神経が緊張している状態になるため、イライラしやすくなってしまいます。
こうなってしまうと、お母さんだけではなく赤ちゃんを含め、家族みんなが精神的に追い詰められてしまいます。

体にも様々な症状が出てくる

産後鬱は、精神的な影響だけに留まらず、体にも様々な影響が出やすくなります。
その中でも注目したいのが、体のだるさになります。激しい運動を行ったわけでもないのに、体がだるく仕方がない状態に陥り、何もできなくなってしまいます。
歯を磨いたり、お風呂に入ったりということは、通常の状態であれば自然に行うことができますが、産後鬱になると何気なくできていたことさえもできなくなってしまうのです。
また、原因不明の頭痛やめまいなどの症状も起こりやすいです。
産後鬱は、妊娠や出産により女性ホルモンのバランスが急激に崩れることで起こりやすくなります。ホルモンバランスが崩れてしまうと、自律神経にも影響を与えるため、頭痛やめまいなどの症状が出やすくなるわけです。

無理をせず周りに助けを求めよう

様々な症状が表れても、「自分しか赤ちゃんを育てられる人はいない」と頑張ってしまうお母さんもいます。
ただし、無理を重ねてしまうと重度の産後鬱になってしまい、日常生活を送ることも難しくなってしまいます。つらいと感じたときには、積極的に周りに助けを求めるようにしましょう。
身近にいる人として、ご主人に育児を助けてもらったり、実家や義理の実家に現状を説明し来てもらう方法も有効です。
また、先輩のママ友に話を聞いてもらうことでも、気分を軽くすることができますよ。
産後鬱が酷くなっている場合には、心療内科に通い専門の医師の診察を受けるのもおすすめです。産後でも、体に負担のない抗うつ剤を処方してもらえるので、気分の落ち込みを改善しやすくなります。

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