出産のこと

切迫早産とは?ウテメリン点滴について

投稿日:2018年4月17日 更新日:

妊娠中には、様々なトラブルに襲われる可能性があります。
切迫流産や妊娠中毒症、前置胎盤など妊娠中のトラブルは多々あります。
そして、妊娠中期~後期にかけての切迫早産もその1つです。
切迫早産を避けるには、ウテメリン点滴という薬を使う場合が多いのですが、今回はこのウテメリン点滴について調べてみました。

切迫早産とは一体何?

赤ちゃんがいつでも産まれても大丈夫ですよと呼ばれる時期のことを「正期産」と言い、妊娠37週~42週までの事を言います。
切迫早産はその時期よりも早い妊娠22週~36週までの時期に産まれて来てしまうことです。
切迫早産になるという事は、赤ちゃんの体の作りも完全ではなく、未熟な部分も出てくるため、何らかの障害を抱えてしまう可能性があるのです。

切迫早産になりそうな時には入院の必要があります

まだまだ正期産ではない時期に切迫早産の危険がある場合には、お腹の張り止めの薬を飲んで安静をする必要があります。
しかし、お腹の張り止めを飲み、自宅安静をしていたにも関わらず、お腹の張りが止まらない、もしくは出血や破水をしてしまった時には病院に入院をして早産をなんとしてでも食い止める必要があります。
1日でも長く赤ちゃんをお腹の中で育てる事が入院の目的です。

入院中にはお腹の張り止めの点滴をする

これまではお腹の張り止めの内服薬を飲み安静生活を送っていたプレママも、入院中には更に強力なお腹の張り止め点滴をする場合がほとんどです。
内服薬よりも何倍も濃度の濃い張り止めを直接点滴で体に流すので、十分な効果が期待されます。
このお腹の張り止め点滴を「ウテメリン点滴」と言いますが、この点滴はスタートさせてしまうと、基本症状が安定するか妊娠周期がある程度進むまで抜くことは出来ません。
そして24時間ストップさせることなく流し続けます。

ウテメリン点滴の副作用とは

ウテメリン点滴は、お腹の張りを抑えるのにはとても効果がある薬です。
しかし、その強さが故に副作用も多いのがデメリットです。
副作用の種類の例として‥
1. 激しい動悸
2. 体のほてり
3. 手の震え
です。
この3つの副作用はウテメリン点滴を流しているプレママが感じる副作用でとても辛い症状です。
しかし、日にちが過ぎるにつれて徐々に慣れてきますので、頑張りましょうね!

まとめ

ウテメリン点滴を経験したプレママのほとんどは、二度と点滴はしたくないと言う人ばかりです。
しかし、この点滴があるからこそ赤ちゃんの早産を防ぐことが出来、無事に出産日を迎える事が出来るのです。
辛い毎日を強いられるかもしれませんが、元気な赤ちゃんに会える日を目標に頑張りましょう!

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