床上げはいつ?産後に注意したいこと

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産後の床上げはいつ頃?

産後の床上げとは、出産の疲れから回復し、少しずつ日常生活に戻る事を言います。出産を終えた体は、自分が思っている以上にダメージを受けています。出産の疲れだけでなく、会陰切開の傷の痛みや悪露といった不快な症状も見られるため、ゆっくりと休息を取ることが必要です。出産の影響を受けた体が妊娠前の状態まで戻るためには、6〜8週間程度かかると言われています。これがいわゆる「産褥期」です。
床上げの時期は、出産後3週間をめどに考える人が多いようです。この頃には会陰切開の傷や痛み、悪露も落ち着いてきますが、体の回復にかかる時間は個人差がある為、無理をせず自分の体調を考えて決めてください。

産後に注意したいこと

産褥期は体を回復させる大事な時期ですが、赤ちゃんのお世話があるため、ゆっくりと体を休めたくても休めないですよね。
しかし、この時期にあまり無理をしてしまうと、出産のダメージからの回復が遅くなり体調不良を起こしてしまう可能性があるため注意が必要です。体が動けるからといって頑張りすぎず、周りの人に協力をしてもらいながら、出来るだけ体を休ませる事を第一に考えてください。次に挙げる点にも注意してください。

バランスの取れた食事をを摂ること

タンパク質やカルシウム、鉄分、ビタミンなどの栄養素を積極的に摂るようにしましょう。

しばらくはシャワーにしましょう。

産後しばらくの間は感染症や病気にかかりやすくなります。これは、出産により体力が低下し免疫も落ちているためです。出産の疲れと育児の疲れでゆっくりと湯船に浸かりたいと思うかもしれませんが、産後の検診で許可が下りてからにしてください。会陰切開の傷から細菌が入るのを防ぐためです。

目の使いすぎには気を付けましょう。

目と肝臓には密接な関係があり、目の疲れは肝臓の「解毒作用」を妨げ、産後の回復が遅くなる可能性があります。また、交感神経が活発になり脳が興奮すると、仮眠したい時に眠れなくなってしまい体調回復の妨げになります。

産後うつに気をつけましょう。

出産後は体だけではなく、心にも負担がかかります。ホルモンバランスの影響も大きいのですが、母親としての責任感や、育児に完璧を求めるといった面での不安が原因となり、産後うつに移行してしまうことがあります。不安を感じたりするのは産後2週未満がピークであると言われているので、この産後2週間は特に周りのサポートが重要になると言えます。



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